2021/1/16(土)
九州福岡晴れ
今日も、冬にしては温かい天気でした。
本来なら、本日は、
ボンジョルノ アハーン 24
天神karaoke bar NIKAIにて、
「アッハーン」と、みなさんで、大合唱のはずでしたが、
緊急事態宣言の再発令の為、延期となり、
ライブ中止延期となった去年と同じように
普段、見えなかった時間がまた、戻ってきました。
ブログも、書き込める時間ができました。
一昨日から、暖かくなったので、母との散歩も再開。
ゆっくりと、一歩一歩、しっかりと歩く母の後ろ姿を見ながら、
今
を感じております。
去年、コロナになって、良かったことがあります。
それは、より「生きている」ということが身近に感じることです。
だからといって、がむしゃらに生きることを感じよう、
時間がもったいない、といったような若い時の感覚ではなく、
なんちゃない
今
が
光り輝いている
ということを
ありがたく思っている。
静かに、やさしく。
この奇跡の場所で。
よく歌の世界や、スピリチャルな世界でも、
奇跡
という言葉が出てきます。
信じるとか信じないとか。
ではなく、はじめから、奇跡なのです。
奇跡の中で生まれたのです。
だから、それを思い出すため、知るためのきっかけに、
歌や、教えや、芸術があるような気がしてます。
数え切れぬ星の中で、
唯一
生命が芽生える、そして、蘇ることができる場所なのです。
愛することができる場所。
愛されていることに涙できる場所なのです。
そうなんです。
奇跡の中で、生まれていたのです。
奇跡の中にいるのです。
アハーン